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ゲームばかりやってると馬鹿になるわよ
いや、どうせなら馬鹿になって何もかも忘れたい・・・。

▲第13回プンゲ

どれこれが飛び抜けてスゴいという感じではなかったので、
前回と同じパターンで白球が2位だったことを考えると、
「あんぱん」あたりが1位になるかは別にしても上位に食い込む可能性が高い。
色々と新しさの面では弱いけれど、誰でも出来るレベルの難易度だし、
繰り返しPLAYさせるにもサクサク進むので、マイナス要素は薄い。
他の作品がマイナス点を持っている事を考えると、無難に点を稼いでいるのではないか。

・・・ってw、上から目線で言うにはちゃんとコンプしてあげてからにしよう。
(もう少しでコンプですw)

RTPダンジョン
一筋縄ではいかないボス達を確実に攻略していく「戦略立てて進めていくゲーム」。
それだけにPLAYERに考えさせる部分が面白いのだが、
結果的に3分ゲーっぽさが薄くなってしまっている気がする。
プンゲの枠を考えなければ、バランスの練られた面白いゲームといえる。

勇者が旅立つまでのちょっとした話。
ゲーム性が薄いことを除けば、ちょっとしたお話としてアリなんじゃないかな。
話自体は例のドラクエ式復活をどう評価するかで変わってくるかもね。
私は、アリ派かな。

海上警備隊航空課
シンプルだけど、PLAY中は必死になるので面白いのではないかな。
他の評価にも見られるように、敵に当てに行こうとしても上手く当てられないし、
割と運が結果を大きく左右するのが問題点。
ツクールのアクションモノにありがちな欠点を克服するには至っていない。
コッチの攻撃も爽快感薄いし、敵の攻撃も分かりにくいので、
そこだけでも改善されると何度も遊びたくなる回数が増えていただろう。

レミーの大冒険
第1の冒険:DirectX9ランタイムの壁
第2の冒険:ルールも操作も分からない(マニュアルも図で示した方が良かったのでは?)
第3の冒険:やり方が分かった途端、後は単純作業。
色々惜しい作品です。似たようなルールのゲームはあるので、
もっと面白く出来たはずだと思ってしまう。

Accel Shot
やってみて意外と面白かった。
だからといって、高い評価になるかというと別問題。
別のゲームの素材でもぐら叩きゲーを作りました、という感じ。
そういう裏事情が透けて見えるようでは、素直に楽しめない。

カードで語り合え!
( ´゚д゚`)えーーー。
普通のカードゲームとしてはダメだろうけれど、3分ゲーならば
「こういうゲーム」として受け入れるしかない。

「カゲ」と「ムハイ」
ゲームシステムは面白い。
でも、雑魚戦では面白いけれど、ボス戦だと楽しめないなぁ。
個人的には、ボス戦で影の能力が尽きたときに上手く回復する方法を教えて欲しいw。
回復するにも、少しだと影から出た途端にゼロになるし、
長く影の中にいるにも、ボスが襲ってきて出来ねぇ。
序盤は最初の余裕がある時にゴリ押しして倒せるけれど、これだと後半戦厳しいだろ・・・。
(-ω-;)ウーン、コツが掴めていないのかもしれないな。

のりくろ猫
3分ゲーで2Dアクションジャンルで勝負しにいくと、
どうしてもクセのあるシステムのアクションにならざるを得ない。
ある条件になると敵が大量に出てくるってのも、3分ゲーならではだろうな。
ゲーマーとして、この大量出現の仕組みをボーナスシステムだと捉えられるかが
このゲームの面白さの分かれ目になるのではないか。
大量出現が起こった途端にゲーム性が変わるので、このバランス崩壊が
「ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?糞ゲ」となる可能性が高い。
実際私もコツを掴むまでは、余計なシステムだと感じたし。
慣れれば、ゲームバランスが壊れる前に一掃できる。
まぁ、どっちにせよ崩れる所まで行ってしまわない方が良い。
ニンジン集めの部分は探索アクションとして作った方が面白くなっただろうな。
今は3分ゲーの宿命なのか、時間制限がキツいので、寄り道を楽しむ感じじゃないかも。


総評。
他に評価の高い作品があるけれど、他で十分やっているからまぁ良い。
やっぱり一次審査はあっても良いな、というのが私の個人的意見。
PLAYする身としては、一次審査が入るとPLAYできる日が遅くなってしまうので
待たされるのは嫌だけれどねん。
TAG: プンゲ
2007年05月28日 (月) 23:26 | 編集
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