OMUSUBI▲ BLOG

なんとも絵に面白みがないですねぇ、でも･･･(*´д`*)。
オリジナルのエロさを引き出すのは、ワチシの実力では無理ってモンですわ。
まぁ、あの脳髄にくる快楽を自分で出そうなんて、
自分でくすぐっても大して感じないのと同じなんですがｗ。

漏れの個人的なフィルターだと、コナンは男前なイメージで
固まってるんですが、皆さんはどうですか。
（；´Д`）ﾊｧﾊｧ･･･。

ホウキに またがる しずかたん(*´д`*)

さてさて、期待していた魔法使いの回ですが、
期待通りで、もにゅもにゅもにゅぅ･･･wwww(*´∀`)。
例の台詞も萌えな仕草もバッチリでしたよ、中の人の年齢はこの際忘れてさ（苦笑。

これからも藤子萌え推奨で、多くの人がその世界に
飲み込まれていくよう頑張ってください。私も頑張りますｗ。
（誰に言ってんだか･･･（;´Д｀））

絵描きは変態

描いてりゃ分かるというか、皆もそうだと信じたいというか、
いわゆる絵描きさんってのは、絵を描き続けるという
異常な状況へ身を置き続けて、その中で高まるテンションによって
止まろうとする世界を自力で回し続けてるような、
そんな気分になるんじゃないかと思うんです、私は。
それは快とも不快ともつかないんだけど、やっぱり気持ち良いし、
でも疲労感も溜まるしで、一種の自慰行為のような状態にｗ。

私の場合、絵描きは陸上競技に似てるんじゃないかと思ってて、
先の状態は、ランナーズハイに近いんじゃないのかなぁって
考えてて･･･っても、走るのが好きでもないんで、本当のところの
気持ちは分からないんですけどね（＾＾；。

陸上への喩えついでに話すと、絵を描き続けるってのは
走り続けるのと同じ事が言えるんじゃないかと思います。
トップアスリートにもなると、オフ期間と大会前とで、
発揮できる能力(記録)に大きな差がでるってのは周知の事ですが、
絵描きもまた、描き続けてる期間と描くのを止めてる期間とで
描く能力に大きく差がでてるのではないでしょうか。
って、このくらいなら経験的にも分かる事だし、そもそも
描いてないんだから急に描けるもんでもないのは当たり前だと
思うところでしょう。
大事なのは、そういう事実ではなくて、トップアスリートと
呼ばれる人達が持つ、その2つの状態を上手に操るテクニック
にあります。スポーツの世界では、食事管理からメンタル面を含む
トレーニング、コーチングに至るまで、研究が進んでいます。
これを絵描きの世界にも反映できないかと、私は考えるわけです。

まぁ、そんな簡単にはいかないんですが、何にせよ
描く描かないに関係なく、「描ける」、「描けない」という
2つの状態に振り回されて、上手く事が進まないなんてのは
絵描きなら誰でも思い悩まされるものだと思うし、
こういう事が理論として確立できれば、絵描きの為の施設も
環境もこれまでの劣悪なものから改善が期待できるってんで
( ﾟДﾟ)ｳﾏｰなわけですよｗ。

絵描きの能力

陸上競技での短期的な能力の進歩ってのは、タイムがコンマ何秒
縮んだとか、数センチ高く飛べたとか、そう劇的なものでは
ありません。勿論、走行フォームを改善することで劇的に記録が
伸びるなんてこともありますし、シューズを改良する事で伸びる
なんてこともあるでしょう。技術的な改善に限らずも、その日の
気持ち次第で良い記録が出たりもするものです。

絵描きの能力の進歩も、地味で、たまにふとしたキッカケで
大きく左右される、そんなものなんじゃないかなぁｗ（＾＾；。