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おむすびぃ▲の寂しいアニヲタ生活をつづったイラスト付日記
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( ゚д゚)アキタヨ・・・。 ▲何ヶ月ぶり?過去掲載の日記絵をまとめて、Galleryの更新を行いました。 Gallery1つあたり30枚を目安に進めていましたが、ココ最近だけで 数枚描いているので、今回は多めになってしまいました。 一枚あたりのファイルサイズも大きいので、数メガ読込むのもキツイような ネット環境が貧弱な方には不親切な構成になってますw。 こういうとたくさん描いたかのようですが、実際は今までの 絵描きのペースがスローだったので、結構な月日が過ぎていますね。 30枚というのは1日1枚ペースで1ヶ月で達成できちゃうものですが、 今回は一体何ヶ月かかってんだろうかwww。 キャプ画に逃げてたりしたしね(;´Д`)。 こうして改めて過去絵を見ると酷いヒドイ・・・穴があったら入りたい(;´Д`)ウウッ…。 新しい絵になるほどキャンパスサイズが大きくなっていますね。 これは「絵が上手い人はキャンパスを大きく使って描いてる」という 根拠の無い法則に基づいた方針でそうなっていますw。 手首でなく腕のストロークで描くと線が安定するとか、自分勝手に理由をつけて どんどんキャンパスサイズを大きく使っていますが、 しかし現実は、絵は上手くなるどころか酷くさえなってますのう・・・(;^ω^)。 人間ってあまり長い線を正確に引けないから、どうしても長くなると歪んでしまう。 おまい線が安定するとか言っておいてそりゃ無いだろという状況ですw。 まぁ、今まではアナログで描いたのを低DPIでスキャンすることが主流だったのが、 下書き段階からタブレット描きするように路線変更したってのもありますかな。 真面目にアタリをとって描くようになると、どうしてもアナログだと 重ね描きで面倒なことになるのに対して、デジタルだとレイヤー使って アタリ取って下書きしたのを上からペン入れして・・・と、やりやすいんですよ。 アニメや漫画の人物を描く時、眼から描くという人は多いと思いますが、 アタリをとるやり方からすると「全体像から詳細へ」という感覚から 逆行する描きかたなんですよね(まぁ、ペン入れ段階だと話は違うけど)。 だから「眼から描く」という慣習的・感覚的な線と アタリを取って全体像を固めていく線とでは違う。 同じようには描けず、初期段階では特に画風までも違いがあるが、 鍛錬により差を小さくすることはできる。 これは、実際に両方を行った結果感じた経験側です。 「線が違う」と感覚的なことを言っても難しいのですが、 描く順番やキャンパスの大きさなど、どういう描き方が上手く描けるのかというための 些細な問題を相手に無い頭を巡らせる毎日です。 ▲ポシロナさんでもシンジでもなく、 あえてグレッグルさんを取り上げるぜ。 ▲確かに早いかもお、今日は「時かけ」テレビ放送なのか。 要チェキですよ、皆さん。 2007年07月21日 (土) 06:54 | 編集
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