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今週もあっさり。
やりたい事、仕事にしたい事

ニート君が「やりたいこと無い」なんぞ言ってると、
それを見ていたヤツが「やりたくない事もやらなくちゃいけないんだよ」と。
まぁ、実際生活するためには、そうするしかないのですが。

やりたい事と、仕事としてしたい事って、同じってわけじゃないよね。
漫画描きやアニメ描き、音楽やスポーツもそうかなぁ、
趣味としてはアリだけど、職業としてやるには、
給料体制構造上の理由なんかで避けてるってのは多い。
私なんかは、編集業にも興味あるけど、いかにも忙しそうな雰囲気と、
出版不況なんて時代の問題で、どうも敬遠しがち。
ヲタが、ヲタク業界を避けて、安定した非ヲタ系大企業選んでるのもまたw。
食っていけるかってのもあるんだけど、趣味と仕事は別にしたい
って考えの人も割といるかと思う。
ああいう仕事に就いた人に「この仕事に就いて良かった事」を聞くと
決まって「趣味を仕事にできる」なんて言う。
趣味だけに、その業界の事情にゃちったぁ知ってるし、それだけ悪い部分も見える。
人間、快なモノを不快に変えたいなんてそうそう無いわけで、
「趣味と仕事は別が良い」なんて考えが根付く。
結局は天秤だ。快と不快の天秤にかけて、快が上ってなら仕事として目指す。
目指したからといって、なれるわけでもない。
社会システムがここを改善しなくちゃ、就職問題は根本解決しない。
適材適所も社内だけじゃ限界の時が来る。
自分より遥かに上手い同人家が、給料安いだの大変だの
老後が心配だのと言って本職にはしないのも、
学歴もスキルも無くて、博打みたいに音楽やるんだって言ってるヤツも、
これじゃぁ中途半端な職業選択、中身の無い職業選択に。

でもまぁ、都合よく安定職に就けるものではなく、
結局、嫌なところもあるが、そんな興味あるけど避けてきた所を
選ぶ事になるんだろうね。
かくいう私も、ソフトウェアなんて残業残業でキツイし、
一昔には「使うだけ使って捨てられる」なんて言われてただけに
はっきり言って仕事になんかしたくなかった。
だけど、今はソフトウェア畑でやってるのも、そんな感じ。
まぁ、私の頃には、インターネットなんて入ってきて、
パソコンとネットがあれば、低資金で事業が始められると、
学生身分には嬉しい条件に惹かれて続けてたから、
絵描くよりは使える能力になってたってのもある。

今週

今週は、書類提出で、書いたり払込みに行ったり、
そんなこんなで何か忘れてたよ「ないしょのナイショ」とかw。
買わねばねば。
(※某OVAのヴィジュアルブック。名前より察せよ)
2005年06月04日 (土) 23:28 | 編集
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